-
プロフィール
-
出身地東京都
-
星座おひつじ座
-
ペットネコ
-
-
ギャラリー
-
経歴
父は14代目守田勘弥、母は初代 水谷八重子。
1955年、16歳で新派・歌舞伎座で初舞台。
同月、ビクターレコードからジャズ歌手としてデビュー。以後、映画「青い山脈」、「座頭市物語」、「悪名」などに出演。「花の吉原百人斬り」でNHK最優秀助演女優賞を受賞。
テレビでは「あなたとよしえ」、「若い季節」などでお茶の間の人気者に。
舞台では母、八重子の活躍する新派はもとより、東宝のミュージカルなど数多くの作品に出演。
新派の「佃の渡し」、「深川不動」、「滝の白糸」などが代表作として評価が高く、・文化庁芸術選奨新人賞(1973年)
・菊田一夫演劇賞(1978年)など数多く受賞。
・1993年には「新派の伝統を支える代表的な女優」として東京都都民文化栄誉章を受章。
・1995年、2代目水谷八重子を襲名:新派の大黒柱としての役目も担う。
・例年、暮れの12月に、樋口一葉原作「大つごもり」を朗読新派として公演。今年で16年目を迎える。
・春と秋、ライブハウス等にて「ライブコンサート」を開催。
文筆にもその才能を生かし「あしあと」、「拝啓水谷八重子様」などの著作がある。
暮しの手帖に連載のエッセイは2000年、2001年、2002年と続けてベストエッセイ集に選ばれる。・朗読の世界においても新境地を開き、瀬戸内寂聴 訳「源氏物語」のライブをはじめ、泉鏡花 作「義血侠血」のCD を発売するなど、2001年には芸術祭賞優秀賞を受賞。
・最近は新派の舞台の傍ら、NHK「コメディー道中でござる」、「ためしてガッテン」、「きよしとこの夜」、「スタジオパークからこんにちは」、NTV「おもいっきりテレビ」コメンテーター、テレビ朝日「徹子の部屋」などに出演。
・2001年、紫綬褒章を受章。
・2009年、旭日小綬章を受章。
・公益社団法人 日本俳優協会 理事
・港区更生保護女性会 顧問
・協同組合 日本俳優連合 副理事長